講演会/イベント

第7回ハートの日 in GIFU

2015年8月9日

平成27年8月9日(日)じゅうろくプラザで「第7回ハートの日」が開催されました。

従来、8月10日に開催されていましたが、「家族で心臓病を考える」をテーマに子供体験コーナーを設け家族一緒に参加していただける様、今年は日曜日に開催いたしました。

10:00 から

岐阜ハートセンター循環器内科医長 三宅泰次による「心臓ってなぁーに」。

心臓は1日10万回も動いています。この休むことのない心臓の構造、動きをわかりやすく説明していただきました。心臓の模型を会場に回しましたら、家族で皆さん真剣に見ていました。

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10:30 から

病院で働く人たちを紹介。

研修医、看護師、検査技師、理学療法士の仕事内容を紹介いたしました。

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13:30 から

「心臓手術ってなぁーに」

心臓血管外科副院長 富田伸司が手術の内容を説明されました。

心臓血管外科医長 加藤貴吉、泉二佑輔、看護師山北幸江の外科チームが壇上に上がり、用意された豚の心臓を使い、実際に弁置換の模擬手術を行いました。

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11:00 から

11:00 からは、並行して栄養教室と運動教室が開催されました。
テーマは “美容と健康の秘訣は食事と運動から! ~あなたのエイジングケアーを提案します~“。
栄養教室では “美タミンACEで若返り” 活性酸素は老化の原因になります。これに対抗するのが抗酸化作用のあるビタミンA, C, Eを含んだ食品の摂取です。

栄養教室では、これら食品群の紹介とこれらの食品で構成された試食を作り、参加された皆さんに試食していただきました。

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運動教室では “筋トレで-(マイナス)〇歳のカラダ作りを!”

アンチエイジングとは老化予防・改善です。活性酸素が老化を加速させる為、活性酸素対策が必要です。継続的に適度な運動を続けている人は抗酸化酵素の生成量が減りにくく、継続的な運動を続けていく必要があります。今回はこの方法の一つ、6秒筋トレを皆さんとともに行いました。

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13:00から

13:00からは 子供さんたちが待ちに待った体験コーナーが開催されました。白衣に着替え、血圧を測ったり、薬剤師になったつもりで調合をしたり、手術衣に着替えカテーテル手術を体験したり、介護の体験もできました。

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岐阜市消防本部の方々の協力を得て、家族そろって心臓マッサージの方法を体験いたしました。

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14:00から

手術を受けた患者様3人の体験談。「私は心臓病が治りました」お話をうかがいました。

手術された3人の方に富田伸司 心臓血管外科副院長と総合司会の宇野悦加さんを交え、お話を伺いました。

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15:00から

名古屋ハートセンター院長 大川育秀の紹介でテレビでおなじみの東京ハートセンターセンター長の南淵明宏先生に講演をしていただきました。

テーマは「命の源 ~心臓の話~ 心臓外科医療の現場から」

東北大震災の真最中に実施した冠動脈バイパス手術の動画を見ながら説明されました。神の作った美しい心臓に尊敬と畏敬の念を抱き手術に臨まれているとのこと。

心臓は1日10万回、ずぅーと動いている。それは体にとって一時も欠くことができない酸素を取り入れ、体中に送り込む為である。心臓は酸素を送るだけでなく温度も送っている。心臓の後ろには食道と胃があり、ここで熱交換をしている。熱中症のとき冷たい水を飲めば心臓が冷やされ、この冷やされた心臓から送られた冷えた血液で体温を下げる。

病気の予防は毎日の生活を充実することが大切。常に脳に刺激を与えることが大切。驚き、笑が大切。第二の心臓といわれる足を動かすことも大事。

歯周病菌が動脈硬化に影響するとも言われているので間食は止めるべきである。

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16:00から

座談会「大切な人のために・・・今、知っておきたい心臓血管外科治療」

岐阜ハートセンター院長 松尾仁司を座長に 東京ハートセンターセンター長 南淵明宏先生、名古屋ハートセンター院長 大川育秀先生、田中内科クリニック院長 田中隆平先生、岐阜ハートセンター副院長 富田伸司の5人の医師が総合司会の宇野悦加さんを交え心臓病治療について討論をいたしました。

会場から心臓病に対するIPS細胞の活用時期の質問に対して、すぐには無理の結論でした。

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今回の第7回ハートの日を後ろで支えたメンバーです。お疲れ様でした。