講演会/イベント

第23回 i-IVUS.jp ライブデモンストレーション

2012年12月1日

12月1日(土)今池ガスビルにて『第23回 i-IVUS.jp ライブデモンストレーション』が開催されました。

今回の研究会は岐阜ハートセンターからライブ中継が行われ、沢山の参加者に恵まれ、 活発な議論がなされました。

プログラムは

  • 『メディカル・ライブデモンストレーション(医師向け)』
  • 『コメディカル・ライブデモンストレーション(看護師・技師向け)』
  • 『イメージング・ラーニングセンター(画像診断トレーニング)』
  • 『ハンズオン(治療機器の試用)』

と多義にわたり、それぞれ多くの方々の参加がありました。

岐阜ハートセンターでのライブデモンストレーションでは、実際の手術中に得られたイメージング画像 (IVUS・OCT・FFR等)を国内屈指のスペシャリストである当院医師・本江純子先生を始め、 和歌山医大・久保隆史先生、小倉記念病院・井上勝美先生らが術者と共に検討し、 会場からのご質問やご意見に耳を傾けながら安全に手技がなされていました。

当日は全5例の PCI (冠動脈形成術)が組まれていましたが、それぞれのテーマに沿った活発な ディスカッションが行われました。 今回のライブでは、末梢動脈の治療もプログラムに組まれており、兵庫医大・川崎大三先生に手技をお願い 致しました。本症例では『炭酸ガス造影法』を駆使して手技がなされ、本手技は従来検査が出来なかった 『腎機能低下症例』に有用な最先端の方法で、当院でも最近導入されましたが、まだまだ馴染みの薄い手技 だけに会場からは多くの質問が出され、この分野の注目度の高さが伺えました。

本会は『 IVUS(血管内超音波診断装置)』の有用性を実証し、臨床ツールとしての地位を確立するために 設立しましたが、近年では OCT(光断層撮影装置)、FFR(冠血流予備量比測定)等の生理学的評価法が 台頭しており、診断ツールも多様化しております。そこで本会は長年愛されていた名称『i-IVUS.jp』から 『PICASSO(Physiology and Imaging Guided Coronary Angioplasty Association)』に改称されます。
長年慣れ親しんだ『i-IVUS.jp』という名称での最後の会となりましたが、会場の今池ガスビルは 沢山の参加者(医師99名、コメディカル109名、企業78名)にも恵まれ、充実した会となりました。

当会に参加して下さった皆様、岐阜ハートセンターで術者として協力して下さった先生方、会場で 会を盛り上げて下さった先生方、運営・進行にご協力頂きました全ての皆様に感謝し、次回から『PICASSO』と名称も進化を遂げ、さらに充実した研究会としていきたいと思います。

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