講演会/イベント
医療安全講習会開催
2010年11月12日

平成22年11月12日(金)岐阜ハートセンター全従業員を対象に医療安全講習会が開催されました。

講師は長良医療センター 医療安全管理室 石原敬子先生。
テーマは「なぜヒヤリハットの分析が必要か」

講習会の様子

10年以上前には医療安全体制不備から不幸な事故が新聞紙上をにぎわせました。それから10年がたった今、医療現場は変わろうとしています。製造業ではヒューマンエラーは当たり前、それをなくすためのシステム作りに躍起になり、時間も労力も使い、世界一の製造品質を確保できるようになってきました。今回、石原先生の講習会に参加し、医療事故をなくすため、ヒヤリハットにアプローチし事故を未然に取り組む考えを強く出されていました。ヒヤリハットをきちんと取り上げ関係者全員の認識の下、ヒヤリハットを再発させない、再発できない仕組み作りを繰り返し行っていく。ヒューマンエラーを感知できる仕組み作りが大切である。製造業ではおなじみの"ハインリッヒの法則(見つかった問題は氷山の一角でこの裏には300以上の問題が潜んでいる)、このような考えで問題点を未然に防ぐ努力を継続していけば医療事故は未然に防ぐことができ、世界一の医療品質を確保できると考えます。

当院も石原先生の趣旨に従い、ヒヤリハットを吸い上げ、ヒヤリハットが再発しない仕組み作りを行い、医療事故を未然に防ぐよう、発生させないよう、今以上の努力をしていきます。

今回、当院従業員だけでなく、派遣従業員も全員参加。病棟などで参加できないものは、ビデオ講習会に参加してもらいました。

講習会の様子