今年のハートの日は(3)
2009年7月25日
コレステブロックって、ご存知ですか? 長岡利先生の開発された特定保険用食品です。
大豆タンパク質をさらにパワーアップしたリン脂質結合大豆ペプチドで、コレステロールを低下させる効果があるものです。わずか1日3gの摂取でコレステロール値は有意に低下し、6g摂ると、私たちが使用するコレステロール低下薬に近いコレステロール低下作用が期待できるようです。
薬には副作用がつきものですので、健康食品で低下すれば安心ですね。食べるものを考えることで自然とコレステロールをコントロールしていくことができれば素晴らしいことです。
長岡先生には今回、「食品でメタボ予防」と題してお話をしていただきます。
長岡 利(ながおかさとし)先生の経歴
- 1986年 名古屋大学大学院農学研究科博士課程後期農芸化学専攻修了
- 1988年 日本学術振興会特別研究員
- 1989年 岐阜大学農学部生物資源利用学科助手
- 1993年 同助教授
- 1994年 文部省在外研究員としてボストン大学医学部留学
- 2004年 岐阜大学応用生物科学部応用生物科学科助教授
- 2007年 同教授、現在に至る
- 2009年 10月より岐阜大学先端創薬研究センター教授(併任)
受賞歴
- 1996年
日本栄養食糧学会 奨励賞受賞
「食品成分および生体異物によるコレステロール代謝制御に関する研究」 - 2005年
日本農芸化学会 農芸化学研究企画賞受賞
「ペプチドの媒介する新規脂質代謝調節系の解明を基盤にした
革新的脂質代謝改善食品素材を含む革新技術の創成」 - 2005年
文部科学大臣表彰 科学技術賞受賞
「新しいコレステロール低減化ペプチドに関する研究」

