心臓血管外科

患者様の体に負担の少ない治療を提供します。

当科では、豊橋、名古屋両ハートセンターとの緊密な連携のもと、国内有数の経験豊富な医師たちが、安全性の高い医療の提供に努めています。

特に"できるだけ体への負担が少ない治療"を心がけております。例えば冠動脈疾患の手術では、術中に人工心肺を使わない"オフポンプ"による血行再建や、メスによる傷をできる限り小さくする処置に努めております。

また、安心して治療を受けていただけるよう、術前・術中・術後には患者様とご家族の皆様に十分な説明をさせていただいております。

断らない、安心・安全の医療体制に努めています。

心臓疾患は一刻を争う場合が多いため、当科では"断らない、安心・安全の医療"をモットーとしています。

緊急の場合は、直接お電話いただけば、いつでも対応させていただきます。

患者様へ

  • ご自分で外来にお越しになれる場合 予約なしでも大丈夫です。診察は月曜日〜金曜日の午前中に行っております。 なお、事前予約も可能ですので、電話もしくはFAXでご連絡ください。
  • 緊急の場合、いつでも心臓血管外科の担当医師が対応いたします。代表番号 058-277-2277 にお電話ください。

連携先の先生方へ

  • 代表番号 058-277-2277 から、病診連携室、あるいは直接外科医師呼び出しで、あるいは、FAX 058-277-3377 でお願いします。

病気と治療方法

心臓病の種類とその治療方法を説明させていただきます。
下のボタンをクリックしてください。

狭心症 心筋梗塞 大動脈弁狭窄症 大動脈弁閉鎖不全症 僧帽弁狭窄症 僧帽弁閉鎖不全症 大動脈疾患 下肢静脈瘤 不整脈

手術を受けられる患者様へ

手術実績手術実績手術実績手術実績

心臓外科便り(2017年1月4日)

開心術・胸部大動脈手術を230例(全症例689例)/2016年施行させていただきました。

4月に、木下医師(卒後7年目)が岐阜ハートセンターに入職しました。心臓外科2チーム体制となり、より緊急対応できる環境が整ってまいりました。

ハートチームを構築しTAVI(経カテーテル的大動脈弁置換術)を開始しました。27例施行し、proctorshipを卒業しました。

弁疾患は、大動脈弁狭窄症は、TAVIの適応判断のため母数が増加し、結果的にAVRも59例に増加しました。僧帽弁閉鎖不全症は無症状の段階で御相談いただく症例が増加傾向で、class IIaの推奨度で僧帽弁形成術を行う症例が増加しています。合計31例でした。

大動脈自己弁温存基部再建術の適応を定めて9例(remodeling 2, reimplantation 6、AVP 1) をさせていただきました。大動脈弁閉鎖不全、基部拡大に対する治療法のひとつとして啓蒙活動の必要性を感じています。

下肢静脈瘤に対して血管内焼灼療法を主体として306例となりました。

岐阜大学医学部医学生(5,6年生)の院外研修を開始いたしました。また長良医療センターから初期研修医、中濃厚生病院から後期研修医の受け入れを行いました。

2017年度においては、岐阜ハートセンターは、当院独自の従来の外科後期研修医(心臓血管外科専門医連動型の研修プログラム)を使用する予定です。(心臓血管外科部門の募集についてご参照ください)

開院8年が経過し、心臓外科・内科・心臓リハビリなどの共同作業で、ようやく学会活動を活発に行うことができるようになってまいりました。引き続き、岐阜ハートセンターでの実地臨床の成果を国内外に発信していきたいと考えています。(施設認定/業績参照

心臓血管外科医の募集について

岐阜ハートセンター 心臓血管外科研修制度

新たな専門医制度の枠組みでは、初期・外科専門研修ともに、基幹病院のプログラムで行いますが、各大学の医局に属する形態ではなく、岐阜ハートセンターの独立性を保ちながらトレーニングを行うこととなります。豊橋、名古屋、岐阜ハートセンター間で交流を行い、切磋琢磨しています。病院間での異動も考慮いたします。

初期研修)(卒後2年間) 岐阜ハートセンターと基幹病院と連携。

連動型外科・心臓血管外科研修プログラム)(5年間) 岐阜ハートセンターと基幹病院と連携。

タイムライン

岐阜ハートセンター心臓血管外科に研修することを考えている方へ

豊橋ハートセンターが1999年循環器専門病院として誕生し、その KNOW-HOW を継承しつつ、岐阜の地で循環器を極めたいという思いで集った医師たちにより、岐阜ハートセンターは2009年開設しました。豊橋、名古屋、岐阜ハートセンター内で切磋琢磨しながら、地域に根差した病院をめざして他病院と医療連携を行ってきました。

岐阜ハートセンターでは、松尾院長が、実地臨床・臨床研究に明るい方であり、国内外の学会へ積極的に発信し、全国から医師が集まりつつあります。(循環器内科 12人、心臓血管外科 5人)。 さらに、当院では、虚血心疾患領域だけでなく、Structured Heart Disease部門を充実させるため、ハイブリッド手術室を建設、内科外科合同のハートチームを作り、TAVIを2016年4月から開始しました。今後、この領域はさらに拡大していくことが予測されています。さらに心臓シンチを7月から導入し、多角的な心臓の検索が可能となります。心臓エコーでは、スーパーバイザーの元、毎年AHAの学会へ発表しています。

成人開心・胸部大血管では、岐阜県下で1位(230例/全症例(689例)/2016年)であり、豊富な症例数であり、冠動脈、弁膜症、大血管(開胸・ステント)症例のバランスがとれています。さらに症例増加を見込んでおります。研修生1人当たりに経験する症例数は、大変多いです。術前・手術・術後・外来を包括的に研修できます。

心臓血管外科で将来生業にしていくことを考えた場合、最終的には、independent になるということです。心臓血管外科手術を independent で行うことができるようになるには、豊富な症例数を短期間に経験することが肝要です(A)。

また、論文(履歴)では、自分がどのようにあゆんできたのか、どのように指導してきたのかが、わかりますので、これもまた、重要です(B)。この A と B とのバランスをどのようにとることを目指すのかが、人によりさまざまかと存じます。

当院では、キャリアアップのために、豊富な症例数の中で経験・技術を磨きながら、しかも、論文作成などで、自分自身を発信していくことができるようになることを目標とします。

岐阜ハートセンターでの修練が自分にフィットすると考えられる方は、ぜひ門をたたいてください。

医学生の方へ(初期研修の募集)

平成30(2018)年度 初期研修プログラム

■プログラムの概要

新たな専門医制度の枠組みでは、初期・後期研修ともに、基幹病院のプログラムで行いますが、各大学の医局に属する形態ではなく、岐阜ハートセンターの独立性を保ちながらトレーニングを行うこととなります。豊橋、名古屋、岐阜ハートセンター間で交流を行い、切磋琢磨しています。病院間での異動も考慮いたします。

研修期間:卒後2年間のプログラム(2018/4/1-2020/3/31)

基幹病院:

以上の基幹病院とした研修プログラムに、当院は、臨床研修協力施設として参加いたします。

■プログラムの特徴

岐阜の地で医師を志す方々を、地域全体で長い目で育てていこうという共通の認識でこのプログラムは始まりました。医師として、人間として、患者に寄り添う医療を実践する素地を形成することを目的します。一般的に頻繁にかかわる疾患を数多く経験し、診断・治療に参加し、コンサルテーションを適切に行うことができることを目標とします。

  1. 将来、心臓血管外科を専門として目指す方
    初期研修の早期から、多くの心臓血管外科症例に暴露されることを目標とします。一方、心臓血管外科症例は、近年、併存疾患が多く、他臓器疾患とを勘案してどのように治療方針を立てるのかがより求められています。基幹型病院での、他分野での豊富な経験をすることで、各科での一般常識を身につけることを目標とします。
  2. 将来、外科系であるが、専門臓器を決めていない方
    各臓器外科をローテーションすることで、後期研修(専門臓器)の決定を目指します。近年、併存疾患が多く、各臓器疾患とを勘案してどのように治療方針を立てるのかがより求められています。基幹型病院での、他分野での豊富な経験をすることで、各科での一般常識を身につけることを目標とします。
  3. 内科志望、プライマリーケア志望であるが、集中的に循環器救急を学びたい方
    将来、内科志望である、あるいは、プライマリーケア志望であるが、将来、パートナーまたはコンサルテーション先になりえる、循環器救急(心臓血管外科・循環器内科)を集中して経験することができます。(心臓大血管手術 168例、全324例、診断カテーテル 1405例、経皮的冠動脈形成術 786例/2013年)
1. 診療科の指導責任医

氏名:富田伸司
役職:副院長
臨床経験年数:30年
所属学会:The Society of Thoracic Surgeons,日本外科学会,日本胸部外科学会,日本心臓血管外科学会,日本血管外科学会,日本心臓リハビリテーション学会
専門医:心臓血管外科専門医,日本外科学会専門医

2. 診療科のチーム構成

指導医氏名:
加藤貴吉 部長(臨床経験年数:17年)
恒川智宏 医長(臨床経験年数:20年)

修練医(卒後6年目、8年目 2名)

3. 診療科の実習方針

外科の基本的診療能力を習得し、医師として望ましい姿勢、態度を身につける。また、心臓血管外科領域の疾患に関する、治療方針、適応、禁忌などの理解を深める。

4. 診療科の到達目標
  1. 全人的に、患者さま・ご家族に寄り添うことができる。
  2. 外科チームの一員として行動することができる。
  3. 基本的な滅菌,消毒法を理解し,輸血・輸液一般,局所麻酔法について正しい解釈ができる。
  4. 標準的な待機手術の術前準備が理解でき指示できる。
  5. 標準的な術後の指示が理解できる。
  6. 外科の初期治療に必要な基本的知識と技能を身につける。
  7. 外科的診断法の基本と救急処置を中心とした外科的処置を修得する
5.実習の週間スケジュール

■週間スケジュール

 
8:00 医局会
8:15 回診
8:15 回診 8:15 回診 8:15 回診 7:30 TAVI
カンファレンス
8:15 回診
8:15 回診
午前 9:30 手術 9:30 手術 9:30 手術 9:30 手術 9:30 手術  
午後 手術 手術 手術 手術 手術  
夕方 17:00
ハートチーム
カンファレンス
  16:00
術前
カンファレンス
17:00
心リハ 
カンファレンス
17:00
外科レヴュー
 
6.診療科情報

一日平均外来患者数 20名、一日平均診療科病床数 25名
常勤医師数:5名(研修指導医数 3名、修練医 2名)

特色ある診療内容:
当院は、平成21年2月岐阜市藪田に新築した。昨年、増改築で、ベッド数80、CCU・心臓リハビリテーションルームの拡張、ハイブリッド手術室新設を行った。 急性期を中心に、心血管領域での総合的な医療をめざしている。循環器内科と心臓血管外科でハートチームを構成し、より迅速に適切なチーム医療を実践している。 成人開心・胸部大血管では、岐阜県下で1位(230例/全症例(689例)/2016年)であり、豊富な症例数であり、冠動脈、弁膜症、大血管(開胸・ステント)症例のバランスがとれています。さらに症例増加を見込んでおります。修練医2人(2016.4現在)で、1人当たりに経験する症例数は、大変多いです。術前・手術・術後・外来を包括的に研修できます。TAVIも2016.4から開始した。
MICS(Minimal invasive cardiac surgery)、下肢静脈瘤に対して血管内焼灼療法などの導入で、さまざまにニーズに答えられる体制を構築している。

GIO(一般目標: general instructional objective):

外科の基本的診療能力を習得し、医師として望ましい姿勢、態度を身につける。また、心臓血管外科領域の疾患に関する、治療方針、適応、禁忌などの理解を深める。

  1. 全人的に、患者さま・ご家族に寄り添うことができる。
  2. 外科チームの一員として行動することができる。
  3. 基本的な滅菌,消毒法を理解し,輸血・輸液一般,局所麻酔法について正しい解釈ができる。
  4. 標準的な待機手術の術前準備が理解でき指示できる。
  5. 標準的な術後の指示が理解できる。
  6. 外科の初期治療に必要な基本的知識と技能を身につける。
  7. 外科的診断法の基本と救急処置を中心とした外科的処置を修得する
SBOs(行動目標:specific behavioral objective):
  1. 他医師,ナース,MEと協調し、チームの一員として行動できる。
  2. 自らできることできないことを判断し、不明な場合、いつでも応援を求めることができる。
  3. 他科へのコンサルテーションを適切に行うことができる。
  4. 循環器救急の現場を経験する。
  5. 病棟での患者の診察、創処置を適切に行うことができる。
  6. 手術,観血的検査,創傷治療などの無菌的処置の際に用いる機具や諸材料の滅菌法を述べることができる。
  7. 滅菌術着や手袋の正しい着用ができ手指の消毒,術野の消毒,術野の準備を正しく行うことができる。
  8. 輸血一般,補液一般について正しく理解し,ミスのないようにオーダー・実施できる。
  9. 四肢の脈拍触知を行い,所見をとることができる。
  10. 胸部単純XP写真、胸部CTの読影ができる。
  11. 心電図をとり,その主要所見を解釈できる。
  12. 心タンポナーデ,動脈閉塞を正しく診断できる。
  13. 虚血性心疾患,弁膜症,大血管疾患(解離,瘤),末梢血管疾患について各種検査結果を総合的に判断し治療法・手術適応・禁忌を理解できる。
  14. 末梢静脈の血管確保ができ,中心静脈カテーテル挿入法が理解できる。
  15. 動脈血採血の目的と注意点を知って実施できる。
  16. 血液ガス分析のデータを正しく理解し,判定することができる。
  17. 動脈性出血と静脈性出血とを判別でき,止血法を実施できる。動静脈ライン抜去後、止血を確実にできる。
  18. 糸結び、皮膚縫合を行うことができる。
  19. ショックの病態を理解し,バイタルサインのチェックと治療方針の決定ができる。
  20. 心停止を診断できる。ペースメーカーの適応と使用法を理解する。
  21. 閉胸式心マッサージを行うことができる。カウンターショックを行うことができる。
  22. 蘇生法を正しく理解し,人工呼吸,補助呼吸を行うことができる。
  23. 補助循環(IABP,PCPS,人工心肺)について,装置と適応について理解できる。
  24. 心臓カテーテル法,動脈,静脈造影について理解できる。
  25. 循環作動薬、抗不整脈薬、抗凝固薬について知識を深める。
  26. 術後感染症の診断・治療方針を理解する。
LS(研修方略: Learning strategy):
  1. 面接
    患者に対する真摯な態度を身につけ,その上でアレルギー歴、現病歴、家族歴、既往歴、内服薬、職歴,食生活、住居環境などを過不足無く聴取する。家族説明(術前、術後)に参加する。
  2. 理学的所見
    病棟、外来,救急外来において、視、打、聴診の技法,簡単な測定器具(パルスオキシメーター)の使用法を習得するとともに結果を解釈する。
  3. 基本的検査
    胸部X線写真、胸部CT、超音波検査、各種血液検査の結果の判断を行う。
  4. 専門的検査
    それぞれの検査に助手として参加する(心臓カテーテル検査など)。
  5. 基本的診療
    外来、病棟において、基本的な診療技術を修得する。外科・循環器カンファレンスに参加して、各種検査結果を総合的に判断し、特異的な問題を整理し、治療法・術式を選択し症例提示を行う。
  6. 専門的診療
    心臓血管外科手術に助手として参加し、術前、術中、術後管理を経験する。
  7. 経験すべき疾患
    • 虚血性心疾患
    • 弁膜症
    • 大血管疾患
    • 動脈硬化性疾患(末梢血管)
    • 下肢静脈瘤
EV(評価)
  1. 研修医による評価
    • 研修医手帳に経験した症例を記入し、自己評価を行なう。
    • 当院独自のアンケート形式を用いて評価を行う。
    • 研修医が指導医・指導体制の評価を行う。
  2. 指導医による評価
    • カンファランスやカルテ記載を通じて、さらに実地診療の場に於いて評価する。
    • 手術症例を受け持ち、診断、検査、術後管理等について症例レポートを提出し評価する。

■給与・待遇など(基幹型病院の規定による)

■研修期間 (基幹型病院との協議により決定)

■初期研修生、実習学生用施設

  • 個室(4F):ベッド、トイレ、シャワー、テレビ、机、電気スタンド

-共同使用-

  • 実習学生室(4階)
  • 学習スペース(2階、 zone space)、コンピューター、医学文献検索サービス
  • 図書室(2階)(医学図書,雑誌(国内、国外)
  • 駐車場:病院駐車場を利用
  • 食事:病院食堂を利用

■研修医数  0名 <男女内訳> 男性0名:女性0名

■研修医の主な出身大学  日本医大

■カンファレンスについて

入院患者カンファレンス(毎日)、術前カンファレンス(週1回)、ハートチームカンファレンス(週1回)

■海外の関連施設について

Toronto General Hospital, Auckland City Hospital, Intermountain Hospital

■病院見学日

随時

■応募資格

医学部医学科卒業予定者、医師国家試験合格者

■応募連絡先

医学生・初期研修生の方へ(後期研修の募集)

平成30(2018)年度 連動型外科・心臓血管外科研修プログラム
(2017年9月26日更新)

平成30年度からの新外科専門医制度については、専門医機構、日本外科学会、基幹病院、岐阜ハートセンターヘと、情報が徐々に入りつつあります。

手順1.岐阜ハートで、連動型プログラムを希望の方は、まず、担当者 (富田伸司TEL 058-277-2277, E-mail tomita@heart-center.or.jp)まで、御連絡下さい。

手順2.基幹病院をどこにするかよく相談し、具体的内容を直接事務局から情報を得られるように配慮いたします。

手順3.10月に、日本外科学会ホームページからアクセスし、希望する外科専門プログラムへ応募します。

手順4.外科専門プログラムの合否の結果が届いた後、改めて、岐阜ハートセンター連動型プログラム心臓血管外科研修プログラムへの合否を通知いたします。

手順5.具体的研修内容を決定していきます。

【専攻医募集のスケジュール(2017年9月21日 日本専門医機構理事会決定)】

  • 2017年10月10日~11月15日:1次登録
  • 2017年11月16日~11月30日:採用確認期間
  • 2017年12月1日~12月14日:採用期間
  • 2017年12月15日:結果通知

※プログラム統括責任者 採用・不採用の可否をシステムにアップ

  • 2017年12月16日~2018年1月15日:2次登録
  • 2018年1月16日~1月31日:採用確認期間
  • 2018年2月1日~2月14日:採用期間
  • 2018年2月15日:結果通知

※プログラム統括責任者 採用・不採用の可否をシステムにアップ

研修期間:

  • 初期研修(2年)終了後
  • 連動型外科・心臓血管外科研修プログラム 5年間
  • 外科専門医研修 3年間(2018/4/1-2021/3/31)この3年間に、心臓血管外科の研修も含みます。
  • 心臓血管外科専門医研修 2年間(2021/4/1-2023/3/31)

新外科専門研修プログラム:

新たな専門医制度の枠組みでは、基幹病院のプログラムで行いますが、各大学の医局に属する形態ではなく、岐阜ハートセンターの独立性を保ちながらトレーニングを行うこととなります。

以上の基幹病院とした研修プログラムに、当院は、連携病院として参加いたします。

他連携病院:豊橋ハートセンター名古屋ハートセンター静岡市立病院松本協立病院

■プログラムの概要

[概要]

初期研修(2年)終了後、外科専門医研修と心臓血管外科研修を連動した、合計5年間のプログラム。終了後、心臓血管外科専門医を取得目標とします。豊橋、名古屋、岐阜ハートセンター間で交流を行い、切磋琢磨しています。病院間での異動も考慮いたします。

■プログラムの特徴

[タイトル]

心臓血管外科医養成

[特徴]

成人開心・胸部大血管では、岐阜県下で1位(199例/2015全症例(585例))であり、豊富な症例数であり、冠動脈、弁膜症、大血管(開胸・ステント)症例のバランスがとれています。さらに症例増加を見込んでおります。後期研修生(5年目)1人(2016.4現在)で、1人当たりに経験する症例数は、大変多いです。術前・手術・術後・外来を包括的に研修できます。

一方、臨床経験のみでは十分ではありません。次の段階へのステップアップするためには、自分、病院の経験をまとめて、論文にすることで、周辺の知識を幅広く勉強し、世の中に問い、姿勢・方向性の調整を行う作業が重要です。そのために、学会、論文活動も積極的におこなっています。特に、世界へ問うため、国際学会、英語論文作成を奨励しています。

心臓血管外科で身をたてる入口に立ち、将来最終的に自らの2本の足で立ち、心臓血管外科を生業にすることが肝要です。そのために、心臓血管外科の基本的知識、手技、将来を考える姿勢を学ぶための根幹を形成する時期と位置づけています。

一般目標)

心臓血管外科の基本的知識、手技、将来を考える姿勢を学ぶための根幹を形成する

行動目標)
  1. 心臓血管外科の開心術血管手術基本手技を体得する。単弁置換、冠動脈バイパスを行うことができる。
  2. 術前評価を行うことができる。
  3. 周術期の病態を理解し治療に参加する。
  4. 退院時患者教育に参加する。
  5. 手術適応、禁忌を理解する。
  6. 全人的に、患者さま・ご家族に寄り添うことができる。
  7. チームの一員として行動することができる。
  8. 自分、病院の経験を学会・論文として発信できる。
  9. 外科専門医を取得する。
  10. 心臓血管外科専門医を取得する。
将来の進路)

医師5年次頃に、7年次終了後の進路を決めていく。

  • 大学院進学
  • 国内の他病院への研修
  • 大学医局入局
  • 海外留学(臨床留学、研究留学)
  • 当院スタッフ
研修期間)

5年(医師3年次―7年次)

医師3年次(岐阜ハートセンター1年目)

  • 岐阜ハートセンター(指導責任者:富田伸司)
  • 基幹病院

医師4年次(岐阜ハートセンター2年目)

  • 岐阜ハートセンター
  • 基幹病院

医師5年次(岐阜ハートセンター3年目)

  1. 2年目で足りないものを、補足・経験する。

※卒後3,4,5年に外科専門医に必要な到達目標3を充足することができる。症例内容は、初期研修の際の経験数・種類を勘案して計画する。

※大垣徳洲会病院, 国立病院機構長良医療センターでの研修期間中は、各病院に所属することになる。

心臓血管外科専門医修練

医師6年・7年次(岐阜ハートセンター4,5年目)

岐阜ハートセンター 心臓・大血管 末梢血管

※卒後6,7年に心臓血管外科専門医に必要な到達目標を充足することができる。

■週間スケジュール

 
8:00 医局会
8:15 回診
8:15 回診 8:15 回診 8:15 回診 7:30 TAVI カンファレンス
8:15 回診
8:15 回診
午前 9:30 手術 9:30 手術 9:30 手術 9:30 手術 9:30 手術 -
午後 手術 手術 手術 手術 手術 -
夕方 - - 16:00
術前カンファレンス
17:00
心リハ カンファレンス
17:00
外科レヴュー
-

※常に、外科患者全員(12-20人/病棟全体)の把握につとめ、自らの経験とします。朝の回診、カンファレンスで報告してもらいます。
※研究・学会・課題などは、期限を決め報告・討論を行い形にしていきます。

■研修責任者名

富田 伸司

■研修責任者の役職

副院長

■URL

http://gifu.heart-center.or.jp/

■病床数

90床

■医師数

5名(副院長 1(卒後30年)、部長 1(卒後17年)、医長 2(卒後20年)医師 2(卒後6年目、8年目)

■一日平均外来患者数

20名

■一日平均入院患者数

25名

■研修指導医数

3名

■研修医数

6年次 1名
8年次 1名 <男女内訳> 男性2名

■研修医の主な出身大学

日本医大、岐阜大学

■カンファレンスについて

入院患者カンファレンス(週1回)、術前カンファレンス(週1回)、ハートチームカンファレンス(週1回)

■他科研修の可能性

応相談

■関連施設

豊橋ハートセンター、名古屋ハートセンター

■海外の関連施設について

Toronto General Hospital, Auckland City Hospital, Intermountain Hospital

■病院見学日

随時

■試験日程

随時

■選考方法

面接、書類

■応募資格

初期研修終了予定者

■募集予定人数

2名

■処遇

  • 身分 医員(正規職員)
  • 給与(卒後3年次)/月額 375,000円 (手当含まない) (基本手当:医師手当50,000円。その他、扶養手当、通勤手当、宿日直手当、年末年始出勤特別手当および住居手当あり)
  • 社会保険 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
  • 宿舎・住宅 なし (住宅手当あり)
  • 研究会 - 2回/年発表、学会:1-2回/年発表 研究、論文 - 2-3課題/年(内容により、国内・国際学会決定)
  • 学会補助 あり 学会出張費、年会費 全額支給
  • 当直回数/月 2回/月 ・当直料/回 22,000円/回
  • ワークライフバランスを積極的に考えております。夏季休暇14日(土日、年休消化含む)、冬季休暇5日などで2016年度年休消化率(100%)を達成しました。また時間外労働削減に努めております。

■応募書類

医師免許証(写し)、履歴書(指定書式)、初期研修修了(見込み)証明書、健康診断書

■応募締切

随時

■応募連絡先

見学希望(医学生・医師)の方へ
  • 心臓血管外科に興味があり、どのようなものか実際を見てみたい方
  • 岐阜県外の大学・病院に所属し、将来、岐阜県に帰ってくることを考えている方

など、いつでも結構です。下記にお問い合わせください。

岐阜ハートセンターを研修の場としてに検討する場合、判断材料として、ホームページを見ていただくこと、また、実際に、1泊2日で見学していただくことが、わかりやすいと思います。

金曜日(回診、手術)夜(DRと食事)、土曜日帰るなどのプランでお考えいただければ幸いです。旅費、宿泊代は当方で負担させていただきます。

週間スケジュール

 
8:15 回診 8:15 回診 8:15 回診 8:00 医局会
8:15 回診
7:30 TAVI
カンファレンス
8:15 回診
8:15 回診
午前 9:30 手術 9:30 手術 9:30 手術 9:30 手術 9:30 手術  
午後 手術 手術 手術 手術 手術  
夕方 17:00
ハートチーム
カンファレンス
  16:00
術前
カンファレンス
17:00
心リハ 
カンファレンス
17:00
外科レヴュー
 

時期

  • 随時

連絡先

施設認定・業績

施設認定)

心臓血管外科専門医修練施設(基幹施設)、専門医 3
日本外科学会外科専門医制度関連施設、 専門医 3
胸部ステントグラフト実施施設 実施医 1
腹部ステントグラフト実施施設 指導医 1、実施医 1
下肢静脈瘤血管内焼灼術実施施設 実施医 3

スタッフ)※スタッフ紹介ページ

  • 常勤医 4(専門医 3、後期研修医(2014.4から)1)

業績)

学会発表)※年号をクリックで表示

■ 2016

  • 泉二佑輔、加藤貴吉、恒川智宏、大川育秀、富田伸司
    破裂性腹部大動脈瘤に対する当院の治療戦略とその評価
    第90回岐阜循環器疾患研究会 2016/2/6
  • 泉二佑輔、加藤貴吉、恒川智宏、大川育秀、富田伸司
    破裂性腹部大動脈瘤に対する当院の治療戦略とその評価
    第44回日本血管外科学会総会(パネル) 2016/5/25
  • 木下竜臣、加藤貴吉、泉二佑輔、恒川智宏、大川育秀、富田伸司
    Mural thrombus in the left atrium with severe mitral stenosis: A case report
    第18回岐阜胸部外科フォーラム 2016/6/3
  • 加藤貴吉、恒川智宏、泉二佑輔、木下竜臣、大川育秀、富田伸司
    待機的弓部大動脈人工血管置換術の検討―術前Frailtyの周術期および遠隔期成績への影響―
    第91回岐阜循環器疾患研究会 2016/6/4
  • 加藤貴吉、川村一太、恒川智宏、泉二祐輔、木下竜臣、大川育秀、富田伸司
    大動脈弁閉鎖不全・大動脈基部拡張症に対する大動脈弁形成術について
    第56回岐阜ドプラ・心エコー研究会、2016/10/22
  • 加藤貴吉、恒川智宏、泉二佑輔、木下竜臣、大川育秀、富田伸司
    待機的弓部大動脈人工血管置換術の検討―術前Frailtyの周術期および遠隔期成績への影響―
    日本胸部外科学会 2016
  • 恒川智宏 加藤貴吉 泉二佑輔 木下竜臣 大川育秀 富田伸司
    大動脈弁置換術時に二次腱索短縮による僧帽弁逆流を伴った症例に対する二次腱索切除術の有用性の検証
    日本胸部外科学会 2016
  • Kawamura I, Saeki M, Kawasaki M, Tanaka R, Yosizane T, Ono K, Warita S, Yamamoto M, Nagaya M, Tsuchiya K, Tomita S, Matsuo H, Noda T, Manatoguchi S
    Impact of trans-catheter aortic valve implantation on left ventricular systolic and diastolic properties assessed by real-time 3-dimensional speckle tracking echocardiography
    ESC 2016
  • Kawamura
    AHA 2016
  • 原康貴、作井大介、久世洋嗣、瀧野皓哉、永井敬志、桂川曜子、川村一太、富田伸司
    開心術1年後の運動・栄養に対する実態調査~術後1年目の検査・生活指導入院(1泊2日)を通して~
    第22回日本心臓リハビリテーション学会 2016/7
  • 原康貴、川村一太、作井大介、久世洋嗣、瀧野皓哉、永井敬志、木造里奈、加藤貴吉、恒川智宏、富田伸司、松尾仁司
    僧帽弁閉鎖不全症による自覚症状の評価に心肺運動負荷試験は有用である
    第2回日本心臓リハビリテーション学会東海支部地方会 2016.10.29
  • 久世洋嗣、原康貴、作井大介、久世洋嗣、瀧野皓哉、永井敬志、桂川曜子、川村一太、富田伸司
    開心術後における低運動耐容能の改善に関する術後要因の検討
    第22回日本心臓リハビリテーション学会2016/7
  • 久世洋嗣 原康貴、作井大介、瀧野高哉、永井敬志、木造里奈、桂川曜子、恒川智宏、加藤貴吉、泉二佑輔、川村一太、富田伸司
    運動習慣の有無及び身体機能が開心術後3ヶ月における運動耐容能に与える影響
    日本心臓リハビリテーション学会 第2回東海支部地方会 2016.10.29
  • 瀧野皓哉 原康貴、作井大介、久世洋嗣、永井敬志、恒川智宏、加藤貴吉、泉二佑輔、川村一太、富田伸司、山田純生
    高齢心臓血管外科術後患者の糖尿病の有無と筋力との関連
    第51回全国理学療法学術集会 2016.5.27
  • 瀧野皓哉 原康貴、作井大介、久世洋嗣、永井敬志、恒川智宏、加藤貴吉、泉二佑輔、川村一太、富田伸司、山田純生
    60歳以上心臓血管外科手術後患者における糖尿病は術後膝伸展筋力を低下させる要因である
    第22回日本心臓リハビリテーション学会 2016.7.17
  • 永井敬志 原康貴、作井大介、久世洋嗣、瀧野皓哉、桂川曜子、泉二佑輔、恒川智宏、加藤貴吉、富田伸司
    開心術後に生じる嚥下障害の術前因子に関する検討
    第53回日本リハビリテーション医学会 2016.6.10
  • 永井敬志 原康貴、作井大介、久世洋嗣、瀧野皓哉、後藤亮、中嶋武広、恒川智宏、加藤貴吉、富田伸司
    開心術後の咳嗽力が術後呼吸器合併症に与える影響
    第44回集中治療医学会
  • 川村一太、岡本修一、谷垣徹。大森寛行、平田哲夫、菊地 淳、太田秀彰、三宅泰次、川瀬世史明、大久保宗則、土屋邦彦、松尾仁司、加藤貴吉、泉二佑輔、木下竜臣、恒川智宏、大川育秀、富田伸司、大北 裕、國原 孝
    大動脈基部拡張症に対する大動脈弁温存基部置換術―当院での経験―
    第55回岐阜ドプラ・心エコー研究会 2016/5/21

■ 2015

  • T Kato, T Tsunekawa, Y Motoji, Y Okawa, S Tomita
    Our optimal medical treatment for Stanford type A acute aortic dissection with thrombosed false lumen suggests a new indication for surgery
    The 9th Japan-Korea joint meeting for Vascular Surgery, 2015/6/5
  • 加藤 貴吉、恒川 智宏、泉二 佑輔、大川 育秀、富田 伸司
    Stanford B型急性大動脈解離に対する治療-Fast-track rehabilitationとTEVARによる当院の治療戦略-
    第88回岐阜循環器疾患研究会 2015.2
  • 加藤 貴吉、恒川 智宏、泉二 佑輔、大川 育秀、富田 伸司
    Stanford A型偽腔閉塞型急性大動脈解離の検討
    第45回日本心臓血管外科学会総会 2015/2/16
  • 加藤 貴吉、 恒川 智宏、泉二 佑輔、大川 育秀、富田 伸司
    第43回日本血管外科学会定期学術集会 2015.6
  • 恒川 智宏、加藤 貴吉、泉二 祐輔、大川 育秀、富田 伸司
    Stanford B型急性大動脈解離に対するFast-track Rehabilitation
    第68回日本胸部外科学会定期学術集会 2015.10
  • 恒川 智宏、加藤 貴吉、泉二 祐輔、大川 育秀、富田 伸司
    術前虚弱度の開心術周術期に及ぼす影響。Total frailty scoreを用いた新たな試み
    第89回岐阜循環器疾患研究会 2015.6
  • 恒川 智宏、加藤 貴吉、泉二 祐輔、大川 育秀、富田 伸司
    大動脈弁位人工弁機能不全および著明な僧帽弁輪石灰化を伴った僧帽弁狭窄症に対して、half and half techniqueを用いて2弁置換術を施行した症例
    第24回心臓血管外科勉強会 2015.9
  • 恒川 智宏、加藤 貴吉、泉二 祐輔、大川 育秀、富田 伸司
    高齢者における術前虚弱度の開心術周術期成績に及ぼす影響(total frailty score を用いた新たな試み
    第68回日本胸部外科学会定期学術集会 2015.10
  • 泉二 佑輔、富田 伸司、加藤 貴吉、恒川 智宏、大川 育秀
    Loop法に関わる問題点と工夫の検証
    第115回日本外科学会定期学術集会 2015.4.16-18
  • 泉二 佑輔、加藤 貴吉、恒川 智宏、大川 育秀、富田 伸司
    当院における左冠動脈主幹病変を有する緊急症例に対する治療選択とその評価
    第68回日本胸部外科学会定期学術集会 2015.10
  • I Kawamura, M Kawasaki, R Tanaka, R Otake, Y Nakano, N Nomura, H Sato, H Miwa3), S Minatoguchi, K Ono, M Saeki, M Nagaya, N Sato, T Yoshizane, K Tsuchiya, S Tomita, H Matsuo, T Noda, S Watanabe, S Minatoguchi
    Impact of Left Ventricular Systolic Stress on Contractility in Hypertension Assessed by One-beat Three-dimensional Speckle Tracking Echocardiography with High Volume Rates
    AHA2015
  • Y Nakano, I Kawamura, R Tanaka, R Otake, N Nomura, J Kikuchi, T Miyake, Yo Kawase, M Okubo, K Tsuchiya, S Tomita, M Nagaya, R Matsuoka, T Hirose, K Ono, T Noda, H Matsuo, M Kawasaki, S Minatoguchi
    Pulmonary Capillary Wedge Pressure in Patients with Primary or Secondary Mitral Regurgitation Assessed by Speckle Tracking Echocardiography
    AHA2015
  • 原 康貴、永井 敬志、久世 洋輔、菊地 淳、木造 里奈、桂川 耀子、恒川 智宏、富田 伸司
    循環器専門病院における心臓リハビリテーション部門の現状と課題
    第21回日本心臓リハビリテーション学会学術集会 2015.7.18-19
  • 原 康貴、作井 大介、久世 洋嗣、瀧野 皓哉、永井 敬志、桂川 耀子、木造 里奈、三枝 達也、菊地 淳、川村 一太、富田 伸司
    心臓外科術後患者における早期離床に対する心リハチームによる介入の必要性
    第31回岐阜県病院医学会 2015/10/4
  • 原 康貴、作井 大介、久世 洋嗣、瀧野 皓哉、永井 敬志、桂川 耀子、木造 里奈、三枝 達也、菊地 淳、川村 一太、富田 伸司
    定期的な心臓リハビリ通院が心不全の再入院予防に繋がった一例
    日本心臓リハビリテーション学会(第1回東海支部地方会)2015/10/18
  • 作井 大介、原 康貴、永井 敬志、久世 洋嗣、瀧野 皓哉、菊地 淳、恒川 智宏、加藤 貴吉、泉二 佑輔、富田 伸司
    重症心筋梗塞発症後にICU-AWを合併し、左室形成術を施行された一例
    日本心臓リハビリテーション学会(第1回東海支部地方会)2015/10/18
  • 久世 洋輔、原 康貴、永井 敬志、菊地 淳、木造 里奈、桂川 耀子、恒川 智宏、加藤 貴吉、泉二 祐輔、富田 伸司
    待機的開心術3か月までの身体機能と運動耐容能の経時的変化の検討
    第21回日本心臓リハビリテーション学会学術集会 2015.7.18-19
  • 久世 洋輔、原 康貴、永井 敬志、菊地 淳、木造 里奈、桂川 耀子、恒川 智宏、加藤 貴吉、泉二 祐輔、富田 伸司
    開心術後患者の退院後の定期的な運動が身体機能・運動耐容能の改善に及ぼす効果の検討
    日本心臓リハビリテーション学会(第1回東海支部地方会)2015/10/18
  • 瀧野 皓哉、原 康貴、作井 大介、久世 洋嗣、永井 敬志、恒川 智宏、加藤 貴吉、泉二 佑輔、、川村 一太、富田 伸司、山田 純生
    心臓血管外科術後の歩行速度低下に関連する要因についての予備的検討
    日本心臓リハビリテーション学会(第1回東海支部地方会)2015/10/18
  • 永井 敬志、原 康貴、作井 大介、久世 洋嗣、瀧野 皓哉、菊地 淳、木造 里奈、桂川 耀子、恒川 智宏、加藤 貴吉、泉二 佑輔、富田 伸司
    開心術後の嚥下機能障害に関わる要因についての検討
    日本心臓リハビリテーション学会(第1回東海支部地方会)2015/10/18

■ 2014

  • 加藤 貴吉、富田 伸司、玉置基継、恒川 智宏、大川 育秀
    血栓閉塞型A型急性大動脈解離の当院での経験
    第86回岐阜循環器疾患研究会 2014.2.15
  • 恒川 智宏、 富田 伸司、澤田元史、加藤 貴吉、玉置 基継、大川 育秀
    脳合併症0を目指して;術前頭頚部MRI検査の標準化と脳外科とのコラボレーション
    第44回日本心臓血管外科学会2014.2.19-21
  • 加藤 貴吉、富田 伸司、玉置基継、恒川 智宏、大川 育秀
    冠動脈バイパス術における末梢側伏在静脈側側吻合の検討
    第44回日本心臓血管外科学会2014.2.19-21
  • Takayoshi Kato, Shinji Tomita, Mototsugu Tamaki, Yasuhide Okawa
    HEALTH-RELATED QUALITY OF LIFE EVALUATED BY THE 8-ITEM SHORT FORM AFTER ABDOMINAL AORTIC AND ILIAC ANEURYSMS. THE COMPARISON OF OPEN VS ENDOVASCULAR REPAIR.
    ASCVTS 2013 (Istanbul)
  • Tomohiro Tsunekawa, Shinji Tomita, Takayoshi Kato,Mototsugu Tamaki, Yasuhide Okawa
    Toward the Zero morbidity. The adequacy of neck and brain MRI as a modality for cerebrovascular risk evaluation before cardiac and aortic surgery
    63rd International Congress of the European Society for Cardiovascular and Endovascular Surgery(Nice)
  • 加藤 貴吉、富田 伸司、玉置基継、恒川 智宏、大川 育秀
    大動脈弁手術時の上行大動脈拡張症例における大動脈縦切開・縫縮術の有用性の検討 第42回 日本血管外科学会総会
  • 富田 伸司、加藤 貴吉、恒川智宏、泉二 祐輔、大川 育秀
    僧帽弁形成術(Loop法)にかかわる問題点と工夫の検証、第51回岐阜ドプラ心エコー研究会 2014.5.31
  • 泉二 祐輔、恒川 智宏、富田伸司、加藤 貴吉、藤井 好衣、木造 里奈、小川 佳子、大川 育秀
    大動脈弁閉鎖不全症を伴った四尖弁の一症例、第87回岐阜循環器疾患研究会 2014.6.7
  • 原 康貴、永井敬志、富田伸司、恒川智宏、加藤貴吉、玉置基継、大川育秀
    当院における心臓術後患者の急性期心臓リハビリテーションの効果の検討、第20回日本心臓リハビリテーション学会 2014.7.19
  • 永井敬志、原 康貴、恒川智宏、桂川耀子、木造里奈、富田伸司
    開心術後外来心臓リハビリにより、術前よりも運動対応能とADLの改善が得られた1例
    第20回日本心臓リハビリテーション学会 2014.7.19
  • 加藤貴吉 富田伸司 玉置基継恒川智宏 大川育秀
    Stanford A型偽腔閉塞型急性大動脈解離の当院での経験
    第23回 心臓血管外科勉強会 2014.9.5
  • 永井敬志、原 康貴、久世洋輔、木造里奈、本木志実、渡辺 茜、菊池 淳、三枝達也、富田伸司、松尾仁司
    第32回日本心血管インターベンション治療学会 東海北陸支部 2014.10.11
  • 加藤貴吉、当院におけるステントグラフト内挿術の経験
    ステントグラフト研究会 in GIFU 2014 2014.10.17
  • 恒川智宏、加藤貴吉、泉二 祐輔、大川育秀、富田伸司
    大動脈弁輪部の計測における造影CTと経胸壁エコーの役割、外科医の視点からみた適切な大動脈弁輪径の評価法を探る
    第52回岐阜心エコードップラー研究会 2014/11/8

■ 2013

  • 加藤貴吉、玉置基継、富田伸司、大川育秀
    腹部大動脈瘤に対する開腹手術と血管内手術に おける周術期Health-Related Quality of Lifeの検討  - SF-8を用いたprospective study -
    84回 岐阜循環器研究会 2013/2/16
  • 玉置基継 富田伸司 加藤貴吉 三島 晃 大川育秀
    ASDに合併したPAPVRの血行路変換を行った2例第98回東海心臓外科懇話会2013/2/9
  • 富田伸司、 大北 裕、加藤貴吉、玉置基継、大川育秀
    Marfan syndrome,AAE,MRに対し 大動脈自己弁温存基部再建(David 手術)および僧帽弁形成術を行った症例 49回岐阜ドプラ・心エコー研究会 2013/06/01
  • 加藤貴吉、富田伸司、玉置基継、大川育秀
    冠動脈バイパス術における伏在静脈末梢側側々吻合の検討 12回胸部外科フォーラム (2013/6/22 岐阜)
  • 加藤貴吉、富田伸司、玉置基継、大川育秀
    冠動脈バイパス術における伏在静脈末梢側側々吻合の検討
    21回心臓血管外科勉強会 (2013/9/22 名古屋)
  • 富田伸司、大川育秀、加藤貴吉、玉置基継
    revival of MIDCAB
    第85回岐阜循環器疾患研究会 2013/6/29
  • 富田伸司
    僧帽弁閉鎖不全症に対しLOOP法と乳頭筋との関わり
    岐阜弁膜症ワークショップ2013/10/26
  • 富田伸司、大川育秀、加藤貴吉、玉置基継
    Short-term outcome of MIDCAB-medical and socialindication-
    第66回日本胸部外科学会 2013/10
  • Takayoshi Kato, Shinji Tomita, Mototsugu Tamaki, Yasuhide Okawa
    HEALTH-RELATED QUALITY OF LIFE EVALUATED BY THE 8-ITEM SHORT FORM AFTER ABDOMINAL AORTIC AND ILIAC ANEURYSMS. THE COMPARISON OF OPEN VS ENDOVASCULAR REPAIR. ASCVTS 2013 (2013/4/6 Kobe, Japan)

■ 2012

  • S. Tomita, Y. Ookawa, T. Kato, M. Tamaki
    A NEW TECHNIQUE OF FOLDING PLASTY FOR MITRAL COMISSURAL PROLAPSE INCLUDING ANTERIOR AND POSTRIOR MITRAL LEAFLET
    20th Meeting of The Asian Society for Cardiovascular and Thoracic Surgery,Bali, 2012/3/11
  • 富田伸司、澤田元史、加藤貴吉、玉置基継、大川育秀
    開心術、胸部大動脈手術に対する脳合併症“0”を目指して脳外科とのコラボレーション
    第82回 岐阜循環器疾患研究 2012/2/18
  • 富田伸司、 加藤貴吉、玉置基継、小川佳子、木造里奈、野村 望、 藤井好衣、大久保奈緒美、近藤裕樹、土屋邦彦、松尾仁司、 大川育秀、上野勝己 、伊藤
    元バルサルバ洞動脈瘤一症例のエコー所見の変化
    第47回 岐阜ドプラ・心エコー研究会、2012/6/30
  • 加藤貴吉、玉置基継、富田伸司、大川育秀、松尾仁司
    腹部大動脈瘤解剖学的適応外症例に対するEVARの検討
    第83回 岐阜循環器疾患研究会 2012/6/9
  • 玉置基継、加藤貴吉、富田伸司、大川育秀、田近 徹
    急性心筋梗塞左室自由壁破裂に対し、生体のり塗布・タココンブおよび牛心膜バッチにて止血しえた一例
    第10回 岐阜胸部外科フォーラム 2012/6/15
  • 加藤貴吉、玉置基継、富田伸司、大川育秀
    Cardiac Inflammatory Pseudotumorの一例
    97回 東海心臓外科懇話会 2012/9/8

■ 2011

  • 富田伸司
    MagnaEaseの一使用経験例
    岐阜弁膜症ワークショップ 2011/11/12
  • 加藤貴吉 富田伸司 玉置基継 大川育秀
    当院における慢性透析患者に対する開心術 治療戦略の検討
    第9回 岐阜胸部外科フォーラム 2011/6/10
  • 玉置基継、加藤貴吉、富田伸司、大川育秀
    腋窩ー大腿動脈バイパス術後、MRSA人工血管感染に対してgentian violet併用VAC療法にて治癒せしめた一例
    第81回 岐阜循環器疾患研究会 2011/6/4

■ 2010

  • 富田伸司、加藤貴吉、玉置基継、大川育秀
    Marfan症候群に対するBentall術後、基部拡大を認めた再手術症例の検討
    第78回 岐阜循環器疾患研究会 2010/2/20
  • 富田伸司、大川育秀
    AAE・AR(マルファン症候群)に対する再基部置換手術症例
    第14回 心臓血管外科勉強会 名古屋市 2010/3/5
  • 加藤貴吉、富田伸司、玉置基継、大川育秀
    破裂性腹部大動脈瘤の検討
    第79回 岐阜循環器疾患研究会 2010
  • 玉置基継、加藤貴吉、富田伸司、大川育秀
    破裂性腹部大動脈瘤に対してSilo法を用いてAbdominal Compartment Syndromeを予防し得た症例
    岐阜胸部外科フォーラム 2010
  • 富田伸司、加藤貴吉、玉置基継、大川育秀
    VSPに対するexclusion法のmodificationについて
    第15回 心臓血管外科勉強会 名古屋市 2010/9/10

■ 2009

  • 大川育秀、富田伸司、加藤貴吉、玉置基継
    慢性透析患者の弁疾患手術
    第28回 岐阜県透析療法研究会
  • 大川育秀、富田伸司、加藤貴吉、玉置基継
    高齢者における高度石灰化大動脈弁膜症に対する手術治療
    第42回 岐阜ドプラ・心エコー研究会

論文)

■ 2016

  • Tsunekawa T, Jones KW. Blue-black pigmentation of heart valves. Is it as evil as it looks?J Thorac Cardiovasc Surg. 2016 Dec;152(6):1619-1620. doi: 10.1016/j.jtcvs.2016.07.049.
  • Kato T, Tsunekawa T, Motoji Y, Hirakawa A, Okawa Y, Tomita S.
    The side-to-side fashion for individual distal coronary anastomosis using venous conduit Heart and Vessels 2016 Sep 15. [Epub ahead of print」
  • Ogawa S, Okawa Y, Sawada K, Motoji Y, Goto Y, Kimura A, Tamaki M, Koyama Y, Yamamoto M, Otsuka T, Kato T, Fukaya S, Tsunekawa T, Kitamura H, Tomita S, Suzuki T
    Impact of glucose control on early vein graft failure after coronary artery bypass grafting: one-month angiographic results Interactive cardiovascular and thoracic surgery, Oct20, 2016
  • Kawasaki M, Tanaka R, Miyake T, Matsuoka R, Kaneda M, Minatoguchi S, Hirose T, Ono K, Nagaya M, Sato H, Kawase Y, Tomita S, Tsuchiya K, Matsuo H, Noda T, Minatoguchi S
    Estimated pulmonary capillary wedge pressure assessed by speckle tracking echocardiography predicts successful ablation in paroxysmal atrial fibrillation Cardiovasc Ultrasound. 2016 Jan 27;14:6
  • Kawase Y, Kawasaki M, Tanaka R, Nomura N, Fujii Y, Ogawa K, Sato H, Miyake T, Kato T, Tsunekawa T, Okubo M, Tsuchiya K, Tomita S, Matsuo H, Minatoguchi S
    Noninvasive estimation of pulmonary capillary wedge pressure in patients with mitral regurgitation: A speckle tracking echocardiography study J Cardiol. 2016 Feb;67(2):192-8

■ 2014

  • Takayoshi Kato, Shinji Tomita, Mototsugu Tamaki, Chikao Yutani, Yasuhide Okawa
    Inflammatory myofibroblastic tumor of the heart
    Heart Vessels 2014;29:123-8
  • Takayoshi Kato, Shinji Tomita, Mototsugu Tamaki, Yasuhide Okawa
    Aneurysm of the sinus of Valsalva dissecting into the intraventricular septum
    Asian Cardiovascular and Thoracic Annals 2014 (online pub)

■ 2013

  • T.Kato, S.Tomita, M.Tamaki, C.Yutani, Y.Okawa
    Inflammatory myofibroblastic tumor of the heart.
    Heart and Vessels. 2013;28.2

■ 2012

  • M. Tamaki, S. Tomita, T. Kato, Y. Okawa
    The silo using an infusion bag for ruptured abdominal aneurysm
    Chirugia 2012;25:51-3
  • T. Kato, S. Tomita, M. Tamaki, Y. Okawa, H. Matsuo, and R. Tanaka
    Hammock Valve in Adult Patient
    General Thoracic and Cardiovascular Surgery 2012;60:55-8

■ 2010

  • 加藤貴吉、富田伸司、玉置基継、大川育秀、松尾仁司、上野勝己
    腹部大動脈瘤に対するステントグラフト内挿術の1治験例
    岐阜県医師会医学雑誌2010、23巻、p135-138
  • 富田伸司、加藤貴吉、玉置基継、上野陽一郎、安田邦彦、水津 博
    破裂性腹部大動脈瘤に対してSilo法(Gradual Reduction)を用いてAbdominal Compartment Syndromeを予防し得た症例
    Circulation Up-to-date 2010 vol 5, no3 p96-99
  • T. Kato, S. Tomita, N. Handa, Y. Ueno
    Health-related quality of life evaluated by the eight-item short form after cardiovascular surgery.
    Gen Thorac Cardiovasc Surg (2010) 58:612-616
外部DR御講演・手術技術指導

当院では、各方面のエキスパートを招聘し、講演・直接手術指導をお願いし、外部との交流を積極的に行っております。各DRの専門分野の指導はもとより今まで歩いてこられた道を若い世代に示していただくことで、キャリアパスのヒントになればと考えております。

2015/6/25 名古屋大学付属病院 心臓血管外科 教授
碓氷 章彦
手術技術指導:左室形成術(Overlapping法)
2015/7/15 神戸大学付属病院 心臓血管外科 教授
大北 裕
手術技術指導:自己弁温存大動脈基部再建術(Reimplantation)
2016/02/1 岐阜大学付属病院 心臓血管外科 教授
土井 潔
講演:これまで歩んできた道、これからの道
2016/4/25、6/6 心臓血管研究所付属病院 心臓血管外科 部長
國原 孝
手術技術指導:自己弁温存大動脈基部再建術(Remodeling)
2016/12/28 岡山大学付属病院 心臓血管外科 教授
笠原 真悟
手術技術指導:バルサルバ洞動脈瘤破裂、心室中隔欠損症(I型)
2017/01/20 山梨大学付属病院 集中治療部 教授
松田 兼一
講演:集中治療の現状と未来-感染管理から栄養管理,多臓器不全管理まで
2017/02/10 奈良県総合医療センター 総長
上田 裕一
講演:院内医療事故調査委員会に 関わった経験から
2017/03/02 名古屋市立大学附属病院 心臓血管外科 准教授
須田 久雄
手術技術指導:胸腹部大動脈瘤手術
2017/04/07 大阪市立大学附属病院 心臓血管外科 教授
柴田 利彦
手術技術指導:僧帽弁閉鎖不全症(LOOP 法)

NCD事業について

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当院では、患者さんの健康の向上ならびに臨床水準の向上のため、一般社団法人 National Clinical Database が実施するデータベース事業に参加しています。当事業に関するご質問は、ご遠慮なく担当医にお尋ね下さい。

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