栄養教室
「栄養の基礎知識」
2013年8月7日
会場の様子

今回の栄養教室もたくさんの方に参加して頂き、ありがとうございます。
猛暑日が続きますので、水分補給をこまめに行い、熱中症に注意して下さい。

今回は、「栄養の基礎知識」というテーマで、栄養素について、特にビタミン、ミネラルを中心にお話させて頂きました。
ビタミンは、体の機能を調節したり、皮膚や粘膜の保護をしてくれる働きがあり、ミネラルは骨や歯を作ったり、体の機能を調節してくれる働きがあります。どちらも体にとって重要な栄養素で、一部のビタミンは腸内細菌から生成することができますが、ミネラルはほとんどができないので、食物から摂る必要があります。
野菜や果物、大豆・大豆製品に多いと思われがちですが、魚や肉、卵にも多く含まれていますので、バランスよく摂るようにして下さい。

この夏、管理栄養士がおすすめしたい栄養素は、ビタミンB1です。どうしても暑くなると、麺類など簡単に食事を済ませることが多いと思いますが、そのような食事が逆に疲労感を生み、夏バテにつながっていきます。そこで、豚肉などに多く含まれるビタミンB1を一緒に摂ることで、疲労感を解消してくれます。またアリシン(にんにく、たまねぎ、ニラなどに多く含まれる)を組み合わせると、疲労回復作用が長持ちしますので、食事に取り入れてみて下さい。

その他に、相性の良い食べ合わせは、骨粗鬆症予防に、カルシウム(牛乳などの乳製品や小魚など)+ビタミンD(きのこ類、魚介類など)や貧血の方に、鉄(植物性食品や卵などの非ヘム鉄)+ビタミンC(野菜、果物)+魚や肉、肌荒れが気になる方に、ビタミンC+魚・肉などの蛋白質などがありますので是非参考にしてみて下さい。
夏バテ予防におすすめレシピを紹介します。オイスターソースを入れるのがコツです。

レシピ例を紹介します。

レシピ

試食

料理

豚肉の甘酢ごまだれかけ

料理

鮭のイタリアンチーズ焼き

料理

南瓜とブロッコリーの
ヨーグルトマヨ和え