栄養教室
「糖質制限食~レシピ紹介~」
2013年7月5日
会場の様子

梅雨空け間近で、これから気温の高い日が続くようです。暑さ対策をしながら、こまめに水分補給をして熱中症を予防しましょう。

今回の栄養教室は「糖質制限食~レシピ紹介~」というタイトルでお話をさせていただきました。

糖質制限食というのは、糖質が食後血糖値を急激に上昇させるという事実に基づき、糖質の摂る量を極力控えることで、血糖値をうまくコントロールするという食事療法です。
糖質を多く含む食品は、ごはん、パン、麺類、芋類、果物、菓子類などです。血糖値が高い方はこれらの食品を減らすことがとても重要になりますが、ごはんやパンというのは「主食」と言われるもので、これらを食べないようにするとなると食事が急に難しくなったように感じる患者さんも多くいらっしゃいます。しかし、糖質の少ない食品(肉、魚、卵、大豆製品、野菜、きのこ、海藻類など)は、ある程度満足するまで食べても大丈夫なのです。
糖質の少ない食品を上手に組み合わせながら、香辛料(カレー粉、わさびなど)や香味野菜(しそ、ねぎ、にんにくなど)を使い、料理のレパートリーを増やしていきましょう。また、オリーブオイルやごま油などの油も少し加えることで満足感が得られます。

レシピの本などを参考に糖質の多い食材を糖質の少ない食材に変えたり、砂糖をカロリーゼロのラカントSに変えたりするだけでも十分糖質制限食になります。食事療法と聞くと我慢しなくてはいけないことも多く辛いイメージがありますが、いろいろと工夫をして料理や食事を楽しみましょう。

試食

料理

牛肉のマリネ焼き

料理

コブサラダ

料理

豆腐のごまみそ汁